サロマでの思い出いろいろ。。(1) [旅行]
サロマ湖100㎞ウルトラマラソン応援旅行で過ごした4日間。
今回もいろんな思い出あり、ウルトラランナーたちとの出会いあり、
美しい風景にも出合い。。ステキな4日間を過ごすことができた。
この思い出をブログに記録として残しておこうと思う。
◇1日目
羽田からANA便でオホーツク紋別空港へ。。
機内アナウンスで現地の気象状況が伝えられた。
「天候小雨、気温、9度でございます。」
機内でどよめきが。。9度って。。関東はこの日33度。
気温差なんと24度。。
Tシャツで移動していた私。。紋別空港について外へ出ると
ほんとに寒くて寒くて。。持参したウィンドを着てとりあえずの防寒。
レンタカーを借りて、湧別の総合体育センターへ。。
ナンバーカードの受付をしている場所だ。
友達の分も受付をするため立ち寄って、私のチップはDNSのため
その場で返却。しょんぼり。。
金曜は人も少なく、受付はガラガラであっという間に終わってしまった。
スタートゲートの設営とか準備は始まっていて、いよいよなんだって感じた。
あとね、スタート付近にテントをはってる人もいた。宿泊施設が
サロマの周辺は少ないから、こうやってテントはる人もいるんだねぇ。。
あちこち寄り道しながら、3泊お世話になる宿、さろまにあんに到着。
宿帳に記入をして、夕日を見にワッカの駐車場へ行った。
昨年の夏は天気が悪くて見る事ができなかった夕日がこの日はきれいだった。
19時過ぎに戻ると、友達が到着していて夕食をすでに食べていた。
一緒に合流して食事をしながらいろいろ話をした。
私の隣で食事をしていた男性。今回7時間切りを目指していると聞いてびっくり。
23回完走した女性ランナーがいる、とかいろんな話を聞いて宿泊者の
レベルの高さに何度も驚かされ続けた。。
さろまにあんのご主人が温泉に連れて行ってくれた。
友達と私、そして隣で食事をした7時間切り目指している男性と3人で。。
温泉は鶴雅リゾートの温泉。ここ、すごく気持ちがいいんだよねぇ。。
まったりして、ご主人の迎えを待ちながら3人で話をした。
「7時間切りって、いったいどんな練習をしてるんですか?」と
友達と私で、その男性に質問攻め(笑)。
キロ何分ペースで走るんですか?とか、補給どうするんですか?とか
素朴な疑問をたくさんぶつけた。でも、とっても気さくに話をしてくれた。
初日から、ビックリ連続の1日だった。
◇2日目
朝食をとりながら、この日の行動を決めた。
一緒に食事の席になった方々のアドバイスをいただきながら、
コースの下見、北勝水産と道の駅でランチっていうプランになった。
まずはワッカ原生花園へ。。
ネイチャーセンターに車を止めて、あとは歩きでウルトラのコースに向かった。
広大なワッカ原生花園。のんびり歩こう。
ウルトラコースの竜宮街道に到着。今年、花がまだ少なかったらしい。。
でも、ハマナスとか。。
エゾスカシユリとか。。
センダイハギとか。。
咲いてたよ。
竜宮街道を突っ切って直進するとそこはオホーツク海。。
土曜は風が強くて、天気は良かったんだけど、寒かった。。
マラソン後半にこのワッかを走る。すでに距離表示も設営されていた。
フィニッシュ地点の駐車場を確認してから、北勝水産へ。。
ここは、ホタテバーガーやサーモンバーガーが食べられるのだ。
1つずつオーダーして友達とシェア。
私はサーモンバーガーの方が好みだったなぁ。。
続いて、道の駅サロマ湖へ。。
ここでは、ウルトラマラソン開催記念で、割引クーポンを発行していた。
もちろん宿でクーポンをしっかりいただいてきて利用させてもらった。
お土産の割引券もあったし、ホタテカレーが300円!
ソフトクリームが250円のところ100円!
活用させてもらったよ。
55㎞地点のエイド会場となるホテル。ここの大浴場で入浴を済ませてから
スタートエリアへ向かった。
土曜は車がたくさんで、駐車スペースに困った。
なんとか止めて、フラフラ歩き回った。前夜祭に出ようと思ったけど
あまりの人の多さにあきらめて、そのままさろまにあんに帰ることにした。
コースの下見をしながら、宿に戻って17時過ぎに夕食タイム。
2時には朝食だから、早く食べて眠らなくちゃね。。
座敷の4人テーブルでまたまた一緒になったのは7時間切り目指す男性。
食事中、食後もその男性の日々の練習内容を聞いて、ほんとビックリ!
高地での走り込み60㎞のために早朝4時に家を出て車で練習をしに
行っていることとか、それを多いときは月に3回もやるらしい。。
って、ほとんど毎週だよね。。
雨が降ってても必ず走ると決めているメニューをこなすとか、
ものすごい努力をしているのだ。話を聞けば聞くほど驚かされる。。
世界選手権代表選考を兼ねた100㎞のレースで上位になるような人たちは
日々の練習量がすごいんだ。脱帽。。
夕食を済ませてから、ともだちと夕日を見に行った。
太陽はあいにく雲に隠れてて、見えないかなぁ?と思っていたら。。
オレンジ色の太陽が出てきた!
キレイな夕日。。友達はこの夕日に「明日、完走できますように」と
祈りを込めていた。
翌日1時半起床のため、20時半に就寝。。
つづく。。
今回もいろんな思い出あり、ウルトラランナーたちとの出会いあり、
美しい風景にも出合い。。ステキな4日間を過ごすことができた。
この思い出をブログに記録として残しておこうと思う。
◇1日目
羽田からANA便でオホーツク紋別空港へ。。
機内アナウンスで現地の気象状況が伝えられた。
「天候小雨、気温、9度でございます。」
機内でどよめきが。。9度って。。関東はこの日33度。
気温差なんと24度。。
Tシャツで移動していた私。。紋別空港について外へ出ると
ほんとに寒くて寒くて。。持参したウィンドを着てとりあえずの防寒。
レンタカーを借りて、湧別の総合体育センターへ。。
ナンバーカードの受付をしている場所だ。
友達の分も受付をするため立ち寄って、私のチップはDNSのため
その場で返却。しょんぼり。。
金曜は人も少なく、受付はガラガラであっという間に終わってしまった。
スタートゲートの設営とか準備は始まっていて、いよいよなんだって感じた。
あとね、スタート付近にテントをはってる人もいた。宿泊施設が
サロマの周辺は少ないから、こうやってテントはる人もいるんだねぇ。。
あちこち寄り道しながら、3泊お世話になる宿、さろまにあんに到着。
宿帳に記入をして、夕日を見にワッカの駐車場へ行った。
昨年の夏は天気が悪くて見る事ができなかった夕日がこの日はきれいだった。
19時過ぎに戻ると、友達が到着していて夕食をすでに食べていた。
一緒に合流して食事をしながらいろいろ話をした。
私の隣で食事をしていた男性。今回7時間切りを目指していると聞いてびっくり。
23回完走した女性ランナーがいる、とかいろんな話を聞いて宿泊者の
レベルの高さに何度も驚かされ続けた。。
さろまにあんのご主人が温泉に連れて行ってくれた。
友達と私、そして隣で食事をした7時間切り目指している男性と3人で。。
温泉は鶴雅リゾートの温泉。ここ、すごく気持ちがいいんだよねぇ。。
まったりして、ご主人の迎えを待ちながら3人で話をした。
「7時間切りって、いったいどんな練習をしてるんですか?」と
友達と私で、その男性に質問攻め(笑)。
キロ何分ペースで走るんですか?とか、補給どうするんですか?とか
素朴な疑問をたくさんぶつけた。でも、とっても気さくに話をしてくれた。
初日から、ビックリ連続の1日だった。
◇2日目
朝食をとりながら、この日の行動を決めた。
一緒に食事の席になった方々のアドバイスをいただきながら、
コースの下見、北勝水産と道の駅でランチっていうプランになった。
まずはワッカ原生花園へ。。
ネイチャーセンターに車を止めて、あとは歩きでウルトラのコースに向かった。
広大なワッカ原生花園。のんびり歩こう。
ウルトラコースの竜宮街道に到着。今年、花がまだ少なかったらしい。。
でも、ハマナスとか。。
エゾスカシユリとか。。
センダイハギとか。。
咲いてたよ。
竜宮街道を突っ切って直進するとそこはオホーツク海。。
土曜は風が強くて、天気は良かったんだけど、寒かった。。
マラソン後半にこのワッかを走る。すでに距離表示も設営されていた。
フィニッシュ地点の駐車場を確認してから、北勝水産へ。。
ここは、ホタテバーガーやサーモンバーガーが食べられるのだ。
1つずつオーダーして友達とシェア。
私はサーモンバーガーの方が好みだったなぁ。。
続いて、道の駅サロマ湖へ。。
ここでは、ウルトラマラソン開催記念で、割引クーポンを発行していた。
もちろん宿でクーポンをしっかりいただいてきて利用させてもらった。
お土産の割引券もあったし、ホタテカレーが300円!
ソフトクリームが250円のところ100円!
活用させてもらったよ。
55㎞地点のエイド会場となるホテル。ここの大浴場で入浴を済ませてから
スタートエリアへ向かった。
土曜は車がたくさんで、駐車スペースに困った。
なんとか止めて、フラフラ歩き回った。前夜祭に出ようと思ったけど
あまりの人の多さにあきらめて、そのままさろまにあんに帰ることにした。
コースの下見をしながら、宿に戻って17時過ぎに夕食タイム。
2時には朝食だから、早く食べて眠らなくちゃね。。
座敷の4人テーブルでまたまた一緒になったのは7時間切り目指す男性。
食事中、食後もその男性の日々の練習内容を聞いて、ほんとビックリ!
高地での走り込み60㎞のために早朝4時に家を出て車で練習をしに
行っていることとか、それを多いときは月に3回もやるらしい。。
って、ほとんど毎週だよね。。
雨が降ってても必ず走ると決めているメニューをこなすとか、
ものすごい努力をしているのだ。話を聞けば聞くほど驚かされる。。
世界選手権代表選考を兼ねた100㎞のレースで上位になるような人たちは
日々の練習量がすごいんだ。脱帽。。
夕食を済ませてから、ともだちと夕日を見に行った。
太陽はあいにく雲に隠れてて、見えないかなぁ?と思っていたら。。
オレンジ色の太陽が出てきた!
キレイな夕日。。友達はこの夕日に「明日、完走できますように」と
祈りを込めていた。
翌日1時半起床のため、20時半に就寝。。
つづく。。
2011-06-28 23:48
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